まずは雑談。
うちのワンちゃん達です。
こちらの写真は、
家庭菜園で収穫した、白いいちごと愛犬ダックス君です。
いちごはとっても香りが良いので やよい君は興味津々です。
プランターで栽培したいちごでは第2弾で【白いいちご】です。
(第1弾は→こちら)
栽培風景の写真が間に合わなかったので、後ほど追記でご紹介します。
少々お待ちいただければと思います。
そして、
犬の人生に【いちご】はいらないというお話を少しします。
よくワンちゃんにいちごをあげている方を見かけます。
これは、あまりおススメできません。
とはいうものの、いちごは1粒まででしたら犬が食べても大丈夫です。
ただし、1粒までです。
いちごの中にあるキシリトールは一定量を超えると中毒を起こします。
とても危険で命にかかわります。
できれば、犬の人生にいちごは必要ありません。
いちごはビタミンCなどが豊富で人間にはありがたいです。
しかし、犬は違います。
犬は、ビタミンCを自分で作り出せるんです。
だからわざわざ危ない物をあげる必要はありません。
ただ高齢の犬は、ビタミンCを作る機能が衰えてしまいます。
なので食べ物から摂取した方がよいともいわれているそうです。
それでも、今は高齢犬用の食事にきちんと入っていますから必要ありません。
だからかどうか、はるお君はまったくいちごに興味を示しませんでした。
さて、ワンちゃんの年齢のお話に進みましょう。
はるお君は、満10歳になりました。
やよい君は6カ月遅れて10歳になります。
そして事務所お隣の自動車鈑金塗装やさんの愛犬「アルミちゃん」は17歳です。
動物病院の張り紙を見て出会った運命の子。
みーんな元気です。
犬の年齢の簡単な計算方法【人間にすると何歳?】
さて、みなさんは愛犬の年齢の計算方法はどのようにしていますか?
「そういえばこの子、人間だと今は何歳になるかなぁ」とか
「自分とどっちが年齢上だろう?」
など、気になった時ってネットで調べていますか?
それとも、犬の年齢表を貼っていますか?
昔は単純に、大型犬も、小型犬も犬の年齢 × 7で計算していました。
現在は、本や動物病院、インターネットや動物研究所などで調べてみると見解が微妙に違います。
また、大型犬と小型犬でも年齢が違っています。
これは、大型犬の方が成長スピードが速いからだと言われているようです。
そして、犬の年齢は世界中でも研究がされていて、色んな計算方法があります。
それほど未知という事だと思います。
なので難しいことは置いといて自分は自分!
と、自分なりの計算で愛犬の年齢を知って管理してあげればよいと思います。
年齢は目安と思ってください。
だいたいの年齢を知ることで
「そういえば歩くのが遅くなったなぁ」
「ご飯の噛みかたが遅くなった?」
など犬の変化に気づきやすく、それに合わせた対応が早めにできます。
そうすることによって、健康を維持し 少しでも一緒にいられる時間も増やせます。
そして、ギネス記録で最高年齢の犬は29歳5カ月(犬の年数)だそうです。
人間換算だと約133歳ほどでしょうか。
これが本当なら なんだか希望があってうれしくなりますね。
おススメ犬の年齢計算方法
そして年齢の計算。
私は、これが一番わかりやすいのでおススメしています。
実際の年齢 + 4 = ★ ★ × 4 = 人間換算の年齢 |
①はるお君は
10歳 + 4 = 14
14 × 4 = 56歳
(やよい君もほぼ同じ年齢)
②アルミちゃんは、
17歳 + 4 = 21
21 × 4 = 84歳
4がポイントですね。
4を足して、4をかけるだけ。
世間では嫌われている数字の4なので覚えやすいですね。
そして、童顔でわかりづらいですが【やよい君】は意外と年齢いっていましたね。
いつまもこんな感じで【ガキんちょ】と思っていましたが・・・。
「先輩、末永く宜しくお願いいたします」って感じで。
最後に
犬やペットたちは、昨今の異常気象も乗り越えていつも人間に癒しを与えてくれます。
私たちも感謝を忘れずに恩返しし、
色々なことに負けず、がんばっていこうと思います。
今回も最後までお付き合いありがとうございました。
※計算は幼年期(1歳前後)は当てはまりませんが参考になればと思います。