ダックスのダンスでうでが抜けてしまう服を修正中

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こんにちは、お散歩日和(^^)
いかがお過ごしでしょうか?ダックスの袖抜け

ぁ~今日もまた普通の日々か・・・
と日常をお過ごしかと思います。
この “普通” が とても幸せなんだ~って事は、私の歳頃になると分かってくると思います。

そうそして、今日も普通の日がスタート。
感謝。

ラグランそで付の服と戦い継続中

そして、覚えていますでしょうか?
どうしても、やよい君のダンスで腕が抜けてしまう件(~_~;)

→過去記事はこちら
やよいダンス↑ この子のコレ

やよい君の “くねくねダンス” で犬服のウデが抜けてしまう件!!
まだまだ地味~に修正中です。
難題です。
そしてミニチュアダックスの体型は、ヘンテコで短足+お腹の部分が低いです。
なので、その低いお腹や足が汚れやすいんですね。汚れ防止生地やよい君(左)  はるお君(右)

写真のように、雨上がりの散歩はドロドロ。
なので、やっぱり袖があるほうがドロから保護されるんです。
また、袖がある方が後で汚れ落としが楽です。

写真の服は、胸のベージュ / グレー部分は防汚撥水の特殊生地を試験的に使っています。
なので洗えばほとんどの汚れは落ちます。
それでもひどく汚れは付きます。
やよい君とはるお君で、こんなに汚れ方が違うのねって感じです。
だから、やっぱり袖は必要なんですね~。

そでの形(種類)を変えてみましょう

やよいラグラン↑ そして前回抜けてしまった、やよい君のこの赤ペン部分のラグラン袖を

ダックスのラグラン↑ こういう袖へ変更(グリーンの生地)

赤い斜線 //// 部分は前回までのラグラン袖の場合の面積。
今回はそのラグランをやめてみました。
通常作っている犬の服よりも肩幅を狭く設置しました(黄色の矢印)
そしてそこに、間口の広めな 袖を付けました。
ワキの擦れも防止したいかなと。

小そで↑ こんな感じになりました。

すそガイド↑ 袖のすそ部分は今回、ふらっとろっくに付属でついてくるすそ縫い用のガイドを使ってみました。

・ふらっとろっくミシン

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ラグラン袖で作った時の服は、袖のフチ部分はニットテープの仕上げだったんですが やめました。
ウデの自由度を増やすためです。

やよい小そで↑ 出来上がり!


さて、
やよい君くねくね~っと
どーーーぞ。

そして、くねくね始まり ほんの2分ほど。

あっ、戻ってきたわ(⌒-⌒)

袖抜け1

ん?

 

んん?!
袖抜け2↑ ・・・残念・・・。(※矢印が前方向です)

 

足の出る位置がちがいますよね~やよい君。
手ごわいですね・・・。

ダックス袖抜け

反対側に回ってみると、まあ ワンショルダーのような芸術的なウデの抜け方!
恐るべし “くねくねダンス”
このダンスさえなければ、通常生活や散歩などまったく問題のないデザインの服なんですが・・・。

でもやよい君的には “くねくねダンス”  も生活の一部です。
なので、その後をなんとかしなくっちゃ!ですね 。

次こそ、完結の予感。

●その後は→こちらです