お久しぶりの大ジーさんの日記です。
そうだっ!いちごを育てて食べてみようと。
ほぼ衝動買いでホームセンターで苗を買いました。
大ジーさんったら【ジャンボいちご】という名に一目ぼれ(^_^;)
なので、出来たらラッキーデザートです。
ド素人なりに育てたので、その記録をご報告いたします。
大ジーさんの自分流なので、多少違っていても聞き流していただけると、幸いです。
用意するもの【プランターで栽培用】
1・いちごの苗
2・2株が入るプランター
3・培養土
4・パーライト
Yahoo!ショッピングで「エアーベジタブルプランター」を検索
パーライト?パーライトって何?
【パーライトのお話を少々】
この白い石は、パーライト?という名の軽石のような物。
栽培が終わった後は、砕いて土と混ぜます。
そうすると土壌再生改良材として使えるそうです。
と言われても ねーさんはさっぱりで(⌒?⌒);
もっと分からない事をいうと、パーライトも種類があるそうです。
●黒曜石パーライト(こくようせき)
主に高温多湿の状態を改善するようで、水捌けの悪い土のときに混ぜて使うものです。
赤土と相性がとても良いそうです。
通気を良くし 排水と保水を両立する作用があります。
●真珠岩パーライト(しんじゅがん)
水分を多く含むので、保水性を上げたい土壌改良のときに使うと良いそうです。
水捌けの良すぎる土の場合に使用したりします。
それぞれに粒の大きさのサイズがあるんですって。
一応、大ジーさんのおすすめは【かるい!鉢底石】
重さは天然の軽石に比べて3分の1との説明ですが、もっと軽い感じがします。
5L入っていて、400gですから軽い。
ベランダ菜園などの場合、軽い方が鉢植えの移動が楽だと思います。
焼成品の為、清潔ですし室内でも安心して使用できるのではないでしょうか。
鉢底ネットも付いています。(保水性や排水性を向上させます)
と、説明があります。
いちごを植えて栽培してみよう
まずはプランターへ、先ほど説明したパーライトという軽石を敷きます。
パーライトは、余裕があれば2種類の大きさを入れます。
先に大きめな20号を敷き詰め、そのあと小さなパーライト(7号あたり)を敷きます。
次は、こんな土を入れます。
なんだったかな~
ごめんなさい、忘れたのでこんな感じの物です。
次は、その上に培養土。
こんな感じになったら、プランターの回りをトントンとたたきます。
これは、土をならす為でしょうね。きっと。
いちごの苗はクラウンに注意!
さて、苗を植えます。
土に、穴を開けて。
お隣さんの苗と、20~30cmほど離します。
いちごの苗を植えるときの注意点、クラウンを埋めない!
そうそう!そうです。
いちごの苗を植えるとき、あまり深く土の中へ入れないでください。
写真の苗の真ん中あたりにある、小さいこれ ↓↓
クラウン(王冠)って言います。
このクラウンが埋まらないようにしないといけないそうです。
って、名称かっこいいですね~
いつかはクラウン!!
なーんて、昔はよく言ったものです(^.^)
憧れでした。
と・・・クラウン違いでしたね;
はいっ。
お水をあげて西日が当たらない場所へ置いてください。
ちなみに、プランターより小さい鉢で1株でも可愛いですよね。
初めからたくさん作ろうとすると挫折しますし (ねーさんはそうです)
自分にあった方法や量がいいと思います。
そして、日々の水やりは土の様子を見ながらあげるそうです。
様子と言われても・・・ですよね。
「土が、カピカピにならなければそんなに神経使わなくても良いよ」・・・・・との事で、大ジーさんの自分流だそうです。
いちごは、寒さに強いって?
雪にも負けず?
大変!
千葉も大雪です。
ジャンボいちごのその後。
当然いちごも雪に埋もれ・・・
この後もっと埋まってしまったそうです。
そして、いちごって実は寒さに強いんだそうです。
しかし、雪に埋もれてしまうのは どうなんでしょう?
さすがに雪に埋もれるのは、あまり良くないといいます。
ただ、このまま経過を見守ってみましょう。
いちごさん、ファイト!
そして、その後も安定しない気候の中で、そんなに気を遣わずに育っているようです。
雨にあたり、
風に吹かれ、
晴れた日に お水をあげて。
日差しの反射をいただくために、銀色の【マルチ】というシートを敷きました。
下側も日差しが当たり色が付くように。
ひとまず、みんな育っていました(⌒-⌒)
ちょっといちごの表面、ボツボツが気持ち悪い感じですが・・・。
その後、いちごっぽくなってきました。
自分流なのでこんな感じで良いのかな~と思います。
気負いすぎないように、ゆっくりですね。
そして、ちょっと休憩でワンちゃんと雪遊び。
千葉に大雪警報
今年も千葉にすごい量の雪が降って、相変わらず交通はマヒしていました。
が 犬は、大喜び!
短い足が埋まりながらも、走り回っていました。
byはるお君
一方。
相方のやよい君は、というと・・・。
深~い雪の上に着地させられ、
ぼけ~~っ としているうちに・・・
上から 雪の塊が落ちてきちゃって。
しかも、顔面に・・・。
で、
埋まって、固まり。
秒殺で終了。
はるお君は大満足のようです。
びしょびしょ。
※後ろは、固まり中のやよい君。
ジャンボいちごのその後!
【出来たらラッキーデザート】と勝手に名付けて始めた、ジャンボいちご。
先っぽにいちごの様なものが出来たころに、間引きという作業をするそうです。
今のうちに成長がダメそうないちごを選んで“さよなら”するんだそうです。
そうすることで、残した他のいちごが美味しくなるそうです。
で、
わぁおーーー!!
ちょっとピントがダメですがいちごです。
ちゃんと おなじみの形になったのね。
へ~~ 出来るもんですね~
赤くなったから食べごろ?なんだと思います。
おっ!食べたんですね~
大ジーさん、よくできました(^.^)
そして やよい君は疲れてぐっすり。
こちらも雪で怖~い思いをして・・・(^_^;)
やよい君も、よくできました。
【いちご苗&資材セット】